韓国式中華料理とは…
元々は中国から伝わってきた料理を、韓国の食材を使って、韓国の人の味覚に合わせて変化してきた料理をジャンルを分けて韓国式中華料理と呼ばれています。
韓国ではこの韓国式中華料理を중식と呼びますが、韓国式中華料理はもはや韓国料理であると思っています。
韓国式中華料理には主にどんなメニューがあるの?
代表的な韓国式中華料理は…
- チャジャン麺(짜장면)
- チャンポン(짬뽕 )
- タンスユク(탕수육)
他にもありますが、上記3品が代表と言っても過言ではありません。
特にジャージャー麺は韓国ドラマで出前しているシーンを観られたことがあるのではないでしょうか。
チャジャン麺

真っ黒なビジュアルが印象的な麺類です。
日本のジャージャー麺よりも甘めの味付けでタマネギやひき肉などが入っていて、とにかく黒いです。
とはいっても、イカ墨パスタのようにお口は黒くならないのでご安心ください。
また、4/14はブラックデーといい、バレンタインデーやホワイトデーがおわり、恋人が出来なかった人たちが集まって黒い服装で黒いチャジャン麺を食べる日とされています。
チャンポン

同じチャンポンでも長崎のチャンポンとは違い、真っ赤なスープで辛いのが特徴の麺類です。
いかやえび、ムール貝などの海鮮や玉ねぎ、人参などの野菜ががたくさん入っていて具沢山です。
タンスユク

韓国式酢豚ともいわれていますが、私たちが知っている酢豚とはまた違う料理です。
揚げた豚肉と野菜に、甘酸っぱくとろみのあるタレと一緒に食べます。甘酸っぱいといっても日本の酢豚より酸味はありません。
酢豚を食べる時、日本では酢豚にパイナップルが入るのはアリかナシかで議論されることがありますが、韓国ではこのタレを「かけて食べる派」か「つけて食べる派」で分かれ、議論が繰り広げられます。
ちなみに私はかける派です(笑)
韓国人の友達とシェアして食べる時には、念のためにお伺いを立てましょうね。
ソウルでオススメの韓国式中華料理店☆
香港飯店 0410(홍콩반점 0410)

韓国のチェーン店で、韓国で食のカリスマと言われている料理研究家であり実業家のペクジョンウォンさんが手がけるお店の一つです。
リーズナブルな価格で気軽に韓国式中華料理をいただくことができます。
特に私のオススメは、チャジャン麺とタンスユクが一緒に食べられる「탕짜면(タンチャミョン)」セットです。
ちなみにチャンポンとタンスユクの組み合わせもあり、そちらは「탕짬면(タンチャムミョン)」セットになります。
人気メニューがセットになっているのでありがたいです。
また、こちらのお店、ひとりでも気兼ねなく行けるので一人旅の強い味方ですよ!
チェーン店なので、明洞や東大門など旅で行く主要なエリアにはだいたいありますが、明洞店の情報を載せておきます。
住所:ソウル特別市 中区 明洞10キル 13 2F
(서울특별시 중구 명동10길 13 2F)
地下鉄4号線明洞駅 徒歩で約5分
韓国式中華料理は日本でも食べられるの?
日本でも多くはありませんが、韓国料理店で出しているお店もあります。
コリアンタウンとして有名な新大久保には、上でご紹介した香港飯店の日本店があり、韓国の味を楽しむことができます。
私が住んでいる地方の韓国料理店では、正直なかなかお目にかかれません…
また、チャジャン麺やチャンポンはカップ麺やレトルト食品をインターネットや輸入食品を扱うお店でも購入することができます。
まとめ
韓国式中華料理は、韓国人の味覚に合わせて進化し韓国人に愛されてきた、もはや韓国の代表的な料理となっています。
韓国へ旅行に行ったら、韓国らしい辛い韓国料理もいいですが、是非、チャジャン麺やチャンポン、タンスユクを食べてみてください。
また一味違った韓国料理の魅力に気づかれるのではないでしょうか。
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
タッカンマリナでした。
アンニョン☆
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